Functions

機能について

Features

Central Oneの特徴

Central Oneの管理画面にアクセスし、その中から各サーバーやデータベースに
アクセス可能です。一括でID管理を行い、ユーザー毎の作業ログを録画します。

Function .01

クラウド統合管理

このような企業におすすめです

  • 複数のクラウドサーバーを併用している企業

  • 外部メンバーやフリーランスが関与する業務が多い企業

  • クラウド活用が増えている中小企業・スタートアップ

機能の特長とよくある課題

拡大するクラウド環境に、 安心を。

AWS、Azure、GCPなど複数のクラウドにまたがるアクセスを一つの画面で統括管理。アクセス制御やログ収集、権限の制限も可能です。クラウド環境の複雑なセキュリティ状況も、CentralOneが可視化と統制で安心へと導きます。

よくある課題

  • IDやパスワードの管理工数が大きい

  • 一時的にアカウントを共有している社外メンバーがいる

  • クラウドサーバーが増えるたびに管理が煩雑になる

課題解決のポイント

クラウド統合管理なら
解決できます

IDやパスワードの
管理工数が大きい

アカウント情報の共有が不要に

利用者はCentralOne経由でアクセスするだけ。個別のパスワードを渡す必要がなくなります。

一時的にアカウントを共有している
社外メンバーがいる

社外スタッフ・外注先へのアクセスも安全に

必要に応じて一時的にアクセスを可能にし、業務が終われば自動でアクセス遮断も可能です。

クラウドサーバーが増えるたびに
管理が煩雑になる

複数のクラウドサーバーを一つの画面で統合管理

プライベート、パブリッククラウドオンプレミスサーバーに対応し、SSH、VNC、RDP、SFTP、FTPなどのプロトコルをサポートしております。

Function .02

Webアプリ統合管理

このような企業におすすめです

  • Webアプリや社内システムが複数混在している

  • プロジェクトごとにメンバーや利用ツールが異なる

  • 内部統制や監査を強化したい中堅・大企業

機能の特長とよくある課題

複数の利用サービスを一元管理。煩雑な管理に終止符を。

GitHub、サービス管理コンソール等へのアクセスも、ID共有なしで安全に実行・記録。誰がどのアプリで何をしたか、操作の痕跡がすべて記録され、運用の透明化と監査対応力が飛躍的に向上します。

よくある課題

  • アプリごとにログインが必要で、パスワード管理が煩雑

  • 退職者や外注者のアクセス権限が放置されている

  • 新たにメンバーが入るたび個別でアカウント発行している

課題解決のポイント

Webアプリ統合管理なら
解決できます

アプリごとにログインが必要で、
パスワード管理が煩雑

複数のアプリをパスワード入力なしで切り替え可能

一度のログインで必要なWebアプリにアクセス可能。パスワードの使い回しや漏洩リスクも軽減。

退職者や外注者のアクセス権限が
放置されている

アクセス権限の制御と即時停止

プロジェクト終了時や契約終了時に、アカウントを即時停止。余計なアクセスを防止します。

誰がどのアプリを使っているか
把握できていない

操作履歴・アクセス状況も見える化

各アプリでの操作やアクセス履歴が記録され、万が一のトラブル時も責任の所在を明確にできます。

Function .03

ID・アクセス権限管理

このような企業におすすめです

  • 社内外に関係者が多く、ID管理が煩雑になっている企業

  • セキュリティポリシーを徹底しつつ、運用負荷を減らしたい企業

  • ISMSなどの監査に対応した権限管理を行いたい企業

機能の特長とよくある課題

アクセス範囲に明確な境界線を。

社内メンバー、外注スタッフ、代理店など、さまざまな立場の人がシステムやデータにアクセスする時代。アクセスできる範囲を明確に制御し、業務に必要な最小限の権限だけを与えることが、情報漏洩リスクを最小化する鍵です。

よくある課題

  • 権限設定が人によってバラバラで、統制が取れていない

  • 誰がどのシステムにアクセスできるのか把握できていない

  • 退職・異動後のアカウント削除の漏れが起こっている

課題解決のポイント

ID・アクセス権限管理なら
解決できます

権限設定が人によってバラバラで、
統制が取れていない

必要な人に、必要な範囲だけアクセス許可

業務に必要な最小限の権限(最小権限)だけを付与することで、過剰アクセスを防止。

誰がどのシステムにアクセスできるのか
把握できていない

すべてのIDとアクセス権限を一元管理

誰がどのアプリ・システムにアクセスできるかを一覧で把握・管理できます。

退職・異動後のアカウント削除の
漏れが起こっている

アカウントの自動無効化・ログ記録も標準搭載

プロジェクト終了や契約終了と同時にアカウント停止。過去の操作履歴も残ります。

Function .04

操作録画・証跡管理

このような企業におすすめです

  • 社内外に関係者が多く、ID管理が煩雑になっている企業

  • セキュリティポリシーを徹底しつつ、運用負荷を減らしたい企業

  • ISMSなどの監査に対応した権限管理を行いたい企業

機能の特長とよくある課題

すべての操作に改ざん不可な操作記録を。

CentralOneは、アクセスの開始から操作の終了まで、すべての操作ログを動画で記録・可視化。記録は改ざんできず、万一の時の証拠として活用できるため、監査対応やセキュリティ対策にも効果を発揮します。

よくある課題

  • 重要なファイルが消えてしまったが、原因が分からない

  • 不正アクセスの調査に時間がかかり、責任の所在が曖昧

  • 操作ミスによる障害が発生したが、再発防止策を立てられない

課題解決のポイント

操作録画・証跡管理なら
解決できます

重要なファイルが消えてしまったが、
原因が分からない

アクセス後の操作内容まで全記録

ただの「入室記録」ではなく、どのコマンドを使ったか、どのファイルに触れたかも詳細に残ります。

不正アクセスの調査に時間がかかり、
責任の所在が曖昧

ISMSやセキュリティ監査にも対応

「記録が残っていない」「調査に時間がかかる」といった監査上のリスクも回避できます。

操作ミスによる障害が発生したが、
再発防止策を立てられない

ログは改ざんできない形式で保存

証拠としての信頼性も高く、トラブル時の調査や社内報告・訴訟対応にも使えます。